お台場少年(プレ予約)

この作品の舞台は、高度成長期直前の昭和35年頃の北品川宿と台場小学校とその周辺です。主人公のイサオくんは小学校の3年生で、台場小学校創立とともに入学した1期生です。住んでいたのは北品川2丁目で、現在、品川宿交流館のある場所等にあった「時計メガネ、貴金属の玉晶堂」です。品川宿周辺地域の人々にとっては、懐かしくお馴染みの店でした。

作者・田森庸介さんは1951年(昭和26年)にここで生まれ、多感な少年時代を過ごしています。この作品は、小学校入学後2~3年後の北品川宿とその周辺、台場小学校での実体験をもとに書かれています。街の情景を子供の目を通した見聞と体験の数々を全体で10章に分けて物語っています。旧河道が泥の河となった目黒川、完了前の天王洲沖の埋め立て、工事の進む山手通りなど、品川宿周辺が大きく変えられようとした時代の生き証人ともなっています。


こちらは、お台場少年の発行部数を決めるためのプレ予約となり、表示価格は予価で予約集計後に決定します。

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説明

田森庸介さんは、1970年代後半から漫画家として活躍し、「ポポロクロイス物語」「死神マーヤ」などのSFファンタジー作品を多く手掛けています。最近は、児童書の「金の月のマヤ」「あしたの空子」「となりの鉄子」などの作品を出版しています。これらの流れの中で、生まれ故郷である「品川宿」周辺で過ごした少年時代を作品として残したいと考え『お台場少年』を書き上げました。

勝川克志さんも、1970年代後半から漫画家として活躍し、ノスタルジックで温かみのある絵柄で「庄太」「少年幻燈館」といった作品を出版されているほか、児童書などにも挿絵を描かれています。田森庸介さんとは古くから交流があり、これまでにもタッグを組んで「あしたの空子」「となりの鉄子」を出版し、今回の『お台場少年』が3冊目の共同作品となります。